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信仰と鎖の埼玉百名山「両神山」

さいたま・・・それは東京都心で働く人が眠るためだけにある、ベッドタウン!
そんな私もも埼玉住みですが、電車通勤はなかなかの拷問、宮城県にいた頃にはこんなにきついとは思わなく上京してきた時はひどい移動手段だと思ったもんです!

しかしながら我が居住区東所沢は山へのアクセスはどこも悪くなく、奥多摩~長野、丹沢、秩父へはどれも同じような時間で到達する事ができます。

山に行くスタイルには近い山にずーっと行く方もいますが、私の場合どれも中間なのでそういうスタイルにはならなかったのかもしれませんね。

そんな中・・・秩父の方まで行くと山は沢山あれども100名山は一つしかない(またがってるのはいくつかある)・・・
埼玉でも屈指の遭難多発地帯で鎖とギザギザした形が印象的な
両神山

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に行ってまいりました。

今回はなかなか都合も合わずで一人旅、のんびり楽しむスタイルーかと思われますが一人だと逆に頑張ってしまうタイプなのでがんがん行かせていただきます!

コミケ原稿中にもかかわらずその衝動に耐えられなくなった私は進捗的にも大丈夫だろうと脳内会議の末山に行くことになった訳ですが、当初は日光男体山を計画するも実は10月終わりで閉まってる事が判明。
完全に気持ちが男体山に行ってただけに結構ショックだったです!
そんな訳で、奥多摩とかではなくどこか100名山を攻めたいなーと思ってたのでどこか探してみるもなかなかの難アクセスばかり!100名山がいかに完登しにくいか分かりますね。

ぺらぺらと本をめくったりヤマレコ見たりして探し当てた山が両神山です。
といいつつも秩父に行ってから乗り換えてからさらにバスに乗り換えてから
バスに乗り換えなければいけないこれはめんどくさい!

日帰りコースを堪能できるのは秩父よりの埼玉県民だけではないか・・・
最近はダイヤの変更があったらしく三峯口からのバスでさらに早く着くことができるようになりました。

と言うわけで朝・・・新秋津がと隣駅なので乗り換えは多くとも早く出る必要性は皆無で6時頃に家を出ます。
じつはこのプラン途中でかなりの鬼畜プレイを要求されることに・・・
新秋津~秋津~飯能(乗り換え)~西部秩父~お花畑~三峯口
朝の西部は結構混んでて立ちが多かったです。

うとうとしつつ西部秩父駅に到着・・・そしてここで思い知らされる羽目に・・・

西武秩父→お花畑(乗り換え時間5分)

でぇえええええ!?知ってる人は知ってると思いますが、この乗り換えまでの道はかなりあります。
正直5分は全力で走らないとたどり着けません、降りてからのホームの渋滞もあるしな・・・
もうちょっと早く着こうにも西部秩父まで行く電車がないんですよね!

西武秩父駅を出てからもうダッシュ!スイカも使えないので切符も買わなければならない。

・・・
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というわけでなんとか乗れました、ガラガラの車内、当たり前ですよねぇ^^
三峯口までは25分くらい、同じく雲取山の玄関でもある三峯口、近いから今度でええわーってなってて全然いけてない模様。

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小さいバス停に小さいバス、すでに止まってますが2分くらいで乗らなければいけないのでもたもたはできません。
出発しんこー!もちろん乗ってるのは私を含め、登山客5名くらい、行き先は一緒ね。

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バスに揺られること20分くらいで乗り換えの薬師の湯に到着、ここでお金を払って実は次の乗り換え分は無料なのですよ。
ばすって結構高くつくイメージでしたがかなり安くなりお得!

乗り換えバスに揺られてさらに秩父の奥地へもうどこだかわかんねぇなぁ・・・


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山道の先には例のごとくかくかくした山が見え始める、と言うわけで到着です。

駐車場も豊富でトイレもあり、民宿もある、玄関としては至れり尽くせり!
しっかり準備体操して、出発なのですよ!

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両神山荘・・・拠点になるのかな?有名らしい番犬が二匹、



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片方はかなりの老犬っぽいですね。




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柴犬の方は媚びずにずっとめんどくせーといった感じのだるさまぁそれもまたしかり。

この両神山荘の脇道から登山道に入ります、登山者カード記入口もここにあります。



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れっつごー!と言うことで最初は緩やかな道が続きます。



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紅葉も終わりかけではありますが少しあり、涼しくハイキングにはちょうどいい。

ガサガサ音したけど気にしないことにしましょう(震

しばらくすると七滝ルートとの分岐、帰りはこっちを通って帰ってこようと思いましたが、
秋は落ち葉で道が不明瞭になるらしく無難にピストンにしました。




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分岐を超えると沢沿いを登る始まりの地点に、一回下るので分かりやすいですが落ち葉に隠れた沢道の罠が・・・!




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ここからは沢を渡渉しながら渓谷を上へと登ります。
きれいだなぁ!




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沢の水が溜まってるところは好きですが、道だと思った所がじゃぼんするのでおいおいってなりますね^^



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とこの渓谷を超えると・・・なんと八海山がこんな所に!酒造はどこだー!なんてに


沢を越えるとまたこつこつ登りになりますが危険な所はほぼ0、いい道です!


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と、大きな小屋が見えて来ます、いわゆる鳴滝小屋ですね・・・

でけぇ・・・


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避難小屋として利用できるらしいですが、満員御礼のようでかなりの人がいました、学生が多いイメージ
しかも炊事場まであって机もしっかりしててトイレもきれい、テン場も有りと泊まれといわんばかりの施設とかしてます!


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ちょっち休憩ですね、ここまで休憩無しでしたし、一人だと増えるどころか減ってしまう休憩。
かなりの人が行き来するのでなんとも落ち着かないのでそそくさと出発。

ここからはまたジグザグと登ると尾根筋につきます・・・ここにもまた禁じられた道があるようですが上級者向け
この山は地図見ると上級者向けが多いです。



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そして本格的♂鎖場が出現しました、いやぁどうみても鎖場いいですねぇ
ストックをしまって臨戦態勢、で挑みます、多分この辺りが一番鎖場なので。

正直鎖がひつようかー?と言われると必要はないかもしれないがかなり急ではあるので気をつけて進みます。



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この鎖場を超えた先に立つ鳥居・・・両神神社ですね、よくもまぁここに神社建てたなと!



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狛犬は表情とりどりでちょっとこわ・・・げふんげふん、愛らしい笑顔ですね!


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休憩スポットでもあるらしくテーブルもあります、お参りをして先に進みます!



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ここからは尾根伝いを歩くのでらくらく、ぎざぎざ山でもその一部なんですねーほんとうの地獄は山頂からあっち側。



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と言うわけで最後の鎖のとりつき、ちょっと狭い上に危険ですね、正直危険です。
でも乾徳山に比べれば全然ですよねーがしがし上がると頂上です!!

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100名山「両神山」登頂だぁー!

山頂はかなり狭いのお昼云々はできませんね、山頂の岩から回りを眺めて見ると・・・

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うーむ・・・どのあたりだここ・・・八ヶ岳は雲で隠れてるのは分かりますね、であっちは雲取山、
その先にちっちゃく富士山が見えます!



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広い頂上ですがあまり来ない山域なので山座同定ができませんね

そしてなにより寒い!寒すぎる!こんな所に何時間も入れないのでそそくさと離脱!
ちょうど一人用のご飯スペースを発見したのでここで食事を取ります、狭い(

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毎度おなじみ感がありますがそうですおなじみですよね!毎回次回こそは凝ろうと思うも山の下調べとかでお昼まで考えがまわらないので悪循環!

せっかくなので持ってきたイビルジョーで撮影会、やはり普段からこういう感じの場所にいるのでさえますね!

ご飯を食べないと凍死しそうな勢いだったのでこのせっかくのプライベートスポットからも離脱すぐそこが鎖場なので少し広い所でウォーミングアップです。バキバキになってました


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下りは事故が多いので慎重に、下ります。
鎖場ポイントまで降りればだいぶひと安心ですが、ゆっくりもしてられません、公共交通機関使いは時間が限られてます。
3時20分までにくだらなければなりません。
すたすた、早足で下ります。

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下りも結構長いので焦らず・・・で入り口辺りでまた

ガサガサ音がしたけどきのせいですね(震

というわけで両神山荘に戻って来ました!やったぜ!帰ったきた記念に100名山バッヂを購入!
さらに増えた百名山!うれしいにゃぁ
犬もちやほやされつつ朝と変わらずめんどくさい表情を浮かべてました。

三ツ矢サイダーを飲んでバスを待ちますが、どこかの山岳部も一緒でバスは満員に・・・狭い・・・どうやら三峯口まで直行のようですやすやと眠らせていただきました。

本日は一人焼き肉ならぬ一人ホルモンを決めて帰ろうといつも通りお花畑駅前の
ホルモン高砂で開店前から待つ・・・が・・・

「開店と同時に今日は一杯です」えあああぁああああああ!ただでさえあんまり来れない秩父・・・くそぉあんまりだぁああ!

まだ賑わう西部秩父駅から西武線で新秋津へ・・・昔から行き着けのインドカレー屋さんでいつものっていって終了。
東所沢から移転しても行き続ける鏡、

というわけで晩酌はおうちでやって終了になりますね。

----------総評-----------

久しぶりお100名山、ヘリ墜落だったり遭難多発地域だったりでいろいろありますが、それも魅力が多くいろんな人が足を踏み入れるからですね、険しくでも気持ちのいい山行でした!

日向大谷からのルートでしたがここからなら普通の登山を楽しめますね、他のルートはどうか分かりませんが

次くるなら是非、八丁峠からのぼってみたいですね!
大小55個の鎖場がある屈指の難ルートです。
この辺りはクライマーの山としても有名なのでもう少し深く足を踏み入れてみたい気持ちもあります!
しかしながらなかなかの難アクセス・・・いや遠いとかそういうわけではないんですけどね、遠いなら断然八ヶ岳とかのが遠いでおし・・・

冬となってなんとも山選びも難しくなって参りましたが、冬からGWくらいまでは冬山メインになっていくと思うので一層気を引き締めないといけませんねーと思ってはいるのですがね!
去年けがしてるし!
さてさて次はどこの山に行こうか・・・(もう1ヶ月くらい前の記事なんですが


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緑ぱぁ
「一人で山歩きは久しぶりだなーなんかまた違う雰囲気」

緑こま
「でも・・・今日いく山は危険な山なんだよね・・・滑落に道迷い一人じゃ心細いなぁ」

緑でふぉ
「コンパスも地図もあるし・・・大丈夫だよね」

緑つむへにゃ
「読図・・・ちょっと心配かな、足下は大丈夫かな?」

「お嬢ちゃんどうかしたかね?」

緑よろこびへにゃ
「あ、いや、一人だとちょっと心細いなぁって、危険な所あるんですよね」

「このルートなら危ない所はほとんどないんじゃが」

緑にこぱ
「そうですか!ではこころの問題ですね・・・じゃあ」

「?」

緑ぱぁ
「このわんちゃん連れてってもいいですか!?」

「昔は、できたんじゃがなぁ、今は年を取ってもう無理じゃな」

緑よろこびへにゃ
(・・・え!?できたの!?)

両神山荘のポチは今は老犬になってしまってできないが、昔はガイドまできたらしい

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テーマ : 山登り - ジャンル : 趣味・実用

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