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大自然の二日目は草木に囲まれて「笠ヶ岳」その2

日本アルプス・・・それは日本の真ん中を東日本と西日本で割るようにそびえ立つ絶壁の山岳・・・
幾多ものクライマーが散り、ハイカーに感動を与える。
一度登山者になるとどうしても目に入る、場所・・・!

まぁ、前置きは置いといて、今年はこれで北アルプスは終了ですかね、もしあるとすれば冬期は西穂高独標までくらいですかね。
今年は三回、この地へ足を運びました!毎回感動を与えてもらいありがとうございました!と言ったところです。
来年もまたお世話にになりそうです・・・!もう少し後立山や白馬の方にも足を運びたいところ・・・

DSCN2552改造



てなわけで、二日目の笠ヶ岳です、下山は笠新道ではなく、下の槍見館の前に出るクリヤ谷ルート
笠新道よりもアプローチが長く、登りのCTは9時間半の全登り、下ってみて分かりますが登りに使うには勇気がいりますね
尚、人通りも少ないらしく、道も結構草に覆われてます、草、枝をかき分けて進む事になります。

ってな訳で、起床前は隣のおじさんに布団を引っぺがされていて寒さで目が覚める、オイナニシテンダ、こう毛布を握ったまま寝返りを打ってるせいで自分の方に毛布を戻せない・・・寒いしぬ(

おじさんと格闘した末、何とか自分の元に毛布を取り戻し5時起床・・・もちろん山小屋なのでぐっすりとは行かないがそこそこの睡眠は確保できた(一人一枚ならぐっすり眠れる)

帰りの電車で隣に座った山ガールとお話した所槍ヶ岳周辺の山小屋は全然空いてたそうな、なぜここが混むのか?

起きて準備、朝飯は5時半からでしたが、早い物勝ちの2回転、もたもたと準備してたせいか1回目に間に合わず、槍穂から出そうで出ない朝日を眺めて待機、その後15分後くらいに朝食、オーソドックスな朝ご飯ですが朝に暖かいご飯が食べれるだけでだいぶ満足です!

DSCN2536.jpg
で速攻食べて、朝日待機!さむ、くもなくちょうどいい。

DSCN2540.jpg
もちろん出る準備もしてきたので準備運動しながらの待ち、そうすると・・・


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おぉ・・・夜明けじゃ!

DSCN2541.jpg
びゅーちふる!槍穂展望台だけにどこまでいっても槍穂


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朝日を拝んで出発、もう一回山頂を踏んで反対側に出ます、ちな山頂二日目もばりばり天気よし!

DSCN2544.jpg
反対側も・・・立山まで、おいおい台風はどこへいってしまったのだろうか。

DSCN2549.jpg
さて、時間も押してるので下山開始!なんか急なガレ場からスタートですね!しかしペイントはしっかりしてるし足下もがっちりしてるので見た目ほどの危険感は感じません。

DSCN2554.jpg
そして急なガレ場を下ると帰る道がしっかりと山肌に示されてますね、そこで一つ変な点が・・・

前歩いてる人いないじゃん!!

2回目の朝ご飯だしだいぶ小屋から人もはけてたから前に結構いるでしょ、とか思ってたけどマイナールートだったか笠新道ピストン?
あ、そういや、クリヤ谷は熊多いから気をつけてって出る際に山小屋の人に注意受けたっけ・・・
てなわけで、なぜか先行することになりましたが出発、昨日とは打って変わって心細いですね!天下の北アルプスでどかんと私らだけとは!

DSCN2552.jpg
進みます、マイナールートと言うことを自覚するゴツゴツした岩とその道を追おう熊笹!こりゃ大冒険ですね!
こちら側のルートは基本稜線の上お通らず巻き巻きです、素の巻き道も結構な悪路・・・

DSCN2553.jpg
これ人通ってるのかな、人工的に作られた枝の足場や梯子は皆無です。

DSCN2555.jpg
だいぶ切れ落ちてる道も・・・朝日は岐阜側には全然届かないので結構暗い!

所どころ休憩を挟みつつ稜線の終わりまで足を進めますがなかなか終わらない所に困惑するしかないです。

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いよいよ新穂高側に顔を出すと雷鳥岩が目に入ってほっとします、何が雷鳥なのかはこの際よく分からないので放置(

DSCN2557.jpg
ここからはさらに道が草に覆われてるので慎重に道を選びます、で全然下ってない下ってください(

DSCN2558.jpg
長い道の先にはやっと山から下る道が現れます、高度を下げる下げる、小ジャンプするような道だらけでものすごい勢いです。

どんどん下げていくと水場が!ちょっと補給と休憩、ここまで来るともう少しで森に入ります、正直もう下が見えてます。
森からは等高線が一気に広がるので道はゆるやかに、森の中は紅葉してます、1度に二度の楽しみ、ペースも上がっちゃいますね!

DSCN2561.jpg
途中何回か川を渡渉します、水のない場所もありますが、最後の川オブ川なので注意が必要。
雨降ってたり途中降ってきたら・・・

多分渡れません

1回目の渡渉、は水無しちょっと岩に座って休憩・・・ここからはもっともっと深い森を楽しめます!
渇いた森じゃなくて苔むした樹海といった感じなんかもののけ姫に出てきそうな!

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沢の水たまりもすごくきれい、マイナールートだからあんまり見所はないのかなーって思いましたがそんな事はないです、すごい楽しめます

と川の上から見るとなにやらテントが沢山沢沿いに張ってある、おいおいどういうことにゃあ?とか思って見ると

DSCN2560.jpg
デデドン(絶望)


一般登山ルートのない山錫杖岳がその全貌を表した、その斜度とは無縁の剃り経つ岩は山なのか?なんか海外の山みたいな形・・・穂高の屏風岩もびびったけどそんを超越して山全体が壁、ナンじゃこりゃー!

つまりこのテント群は錫杖岳に登るロッククライマー達ですね!勇士ですねー

しかしだいぶ下の方だったのでちらちらしか見えず、通り過ぎてしまいました。
そこからは川らしくなっていく沢と斜面を彩る紅葉を見ながらの森林セラピー・・・いやぁ気分いいなぁ!

あぁピンクテープが・・ああ!?

DSCN2565.jpg
あっ・・・(
例の事前に聞いておけって所ですね、ソール暗いまでを川に突っ込まないといけませんしかも岩の上に!
落ちたらドボンです深いです。

おそるおそるストックでしっかりバランスを取りながら、石をわたっていきます、友達は足ズボしました!
渡り終わって一段落、ここからゴールまではもう近い、川沿いをまったり登山道(いわいわした)を下っていきます、たまに

滝らしき音を聞き癒されながら下山中に事件は起こった・・・
「凛もそろそろ足が疲れたにゃぁー」とかいいながら下山してたら前に黒い影が横切りました!

熊・・・くまくまぁあああああああ!?
(・(ェ)・)<にげだす

というわけで明らかに熊だったのでここからは警戒に警戒重ね下山開始、つーかもうあと15分程で終わりな里付近にでるかおまえはぁ!
大きな声を出しながらさらに5分程下山したところで・・・
また登山道脇で

がさごそがさぁああああ!

またおまぁああああ!多分さっきのやつですかね、またもや遭遇、もう友達かよ・・・
顔面蒼白、あと10分の激闘をさらに開始しますた。

というわけで・・・ここからは熊さんはでてこなかったので・・・

DSCN2566.jpg
下山完了です!

笠ヶ岳縦走完了だぁあああ!


秋の集大成を完了した瞬間、なんとも言えない感動に包まれました!


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という訳で、登山道の目の前にある、槍見館で汗を流します、500円とリーズナブルですが、シャワー等はないのであしからず、あと混浴です。

DSCN2567.jpg
去年のGWに予約いっぱいで取れなかったところですね、川沿いの温泉で眺めもよし、天気がよければ槍も見えそう。
ここでとりあえず、ビールを煽って帰宅します。

場所が場所なだけに帰宅するのも大変です、ここからバスを乗り継いで松本まで、とりあえず栗谷高源でバスを待ちます、同業者が少し、焼岳から降りてきたのかな?
観光バスらしきバスで平湯までいきます。

DSCN2571.jpg
平湯BT、かなり観光地のターミナルといったところ、上高地BTっぽいイメージで建物中に温泉があります!これはいい!
そしてえるたそもいました。

バスは結構混んでます、あと平湯から松本まで行くためには平湯でチケットを買わねばなりません、知らなくて速攻で買いに行ったです。

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松本駅、アルプスの拠点その1ってところですね、この辺にすめたらいいなぁとか思ってます。
あずさを使用し、帰ります。
長いたびですがそれもこれにのればもう終わりの兆しです。

DSCN2577.jpg
結構満席でひとつ後の電車に乗ることに。

この時隣の席に座った山ガールは、槍ヶ岳に3日で行ってきたらしいです、単独で槍ヶ岳までとはよくやりますね。
しかも槍ヶ岳周辺の小屋は混んでなかったと、なんで笠ヶ岳混んでたんだろうか・・・?

立川からおうちまで・・・これにて北アルプス笠ヶ岳登山は終了にございます。


---------総評---------

秋山集大成、笠ヶ岳、を無事おわらせることができました。
去年の八ヶ岳といい集大成は最高のプレゼントをもらってる気がします。
そして去年に比べてレベルアップもちょこちょこではありますができてる感じがします、登山2年目の北アルプス!

足を折ったりとだいぶハプニングはありましたが、今年は休みが多く取れたので結構頻繁に登山に出ることができました。
笠ヶ岳は標高差における斜度も激しく、6時間半ののぼりっパなしを要求されなかなか上りごたえも景色もいいのですごいおすすめです!確かに目の前にある穂高とかもかなり魅力的ではありますが、1泊2日でコンパクトな北アルプスを楽しむ事ができます!
今年はこれで3箇所に足を運ばせていただきました!どの場所も最高にきもちいいので人が憧れの地を称するのはわかりますね!
秋も終わり冬山へとあゆみを勧めますが、去年は最後の最後に事故ってしまったので去年以上に慎重に真っ白の世界に向けて足を進めて行こうと思います。


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ローラ 汗
「んぁー!疲れたつかれた!登りっぱだし疲れるわなそりゃー」

緑にこぱ
「ふぅ・・・ふぅ、やっと山荘だね」

「おんやぁ、めんこい山がぁるだっこったぁ」

「おめ、最近の山がぁるは山で紅茶とけぇきするらしいで」

「すごい時代になったなぁ、あんこ達のかわいいてーたいむでもながめるかぇ」

ローラ デフォ
「みどりん何持ってきたの?」

緑よろこびへにゃ
「紙パックだけど、黒霧島もってきたよ!」

ローラじとめワ
「いいねぇ!私は長野にちなんで真澄・・・!熱燗にしてもらおうよ!」

緑にこぱ
「わぁ!楽しみぃ!おつまみに鮭とばとホタルイカの酢づくり」

ローラ つむりワ
「おつまみなら塩辛とえいひれ・・・ふふふ・・・」

緑ぱぁ
「いいですね!頂上行ったら宴会ですね!」

ローラ ズバリ
「おふこーす!」

「・・・」

「・・・」

漫画








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テーマ : 山登り - ジャンル : 趣味・実用

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