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秋を締めくくる嵐の前の北アルプス「笠ヶ岳」1

晩秋、なんか秋ってイメージがとく来ないまま今年もオータムが終わろうとしています。

今年の夏山シーズン(いわゆる無雪期)も終わりを迎えます・・・そして今年も夏山を締めくくる大冒険をしてきました。

今思えば去年も同じ時期に集大成として八ヶ岳を登りました!八ヶ岳はコンパクトに高山を楽しめてアクセスも良好、ほんとにいい山ですね!(それた

しかし、その背景には迫る台風、秋の台風は勢力が強くそんなんで山に入ったら飛ばされてしまうでしょと言ったところ、今回は

毎日アルペン号(毎日は運行してない)を利用していたので一週間前から、キャンセル料金が発生するなんとも痛い・・・
台風の進路におびえつつ近寄ってきておげー!と思ってましたがスピードが遅く土日持つとの事だったので行かせていただきました。

北アルプス、登山者憧れの地にして険しい山岳地帯、圧倒的パワーを持ち事故も多い・・・っと聞く

そんな嵐の前の北アルプス
飛騨の名峰「笠ヶ岳」に行ってきました
DSCN2512改造



今回の笠ヶ岳は穂高岳に対面する常念とは反対側の山で、アプローチもなかなか長い上に登り続き、山荘まで小屋もなければ水場も少ないのでそんなそんなに上高地のような華やかさはないですが、山としては一級品危険箇所もないので登る体力さえあれば楽しい山登りが楽しめます。

と言うことではじまりは、大都市東京・・・不眠の街、本日は通常業務から一度帰宅して、新宿から毎日アルペン号で新穂高まで夜行バスで向かいます。

その日の仕事も定時で終わるように根回し・・・終わったら速攻帰宅からのちょっと仮眠を取りました。
前日までにパッキングを済ませてあるのでもーまんたい!デカイザックで部屋を占領するのでちょっと邪魔でしたが!
出発は23時、9時過ぎに地元駅を出発、まだまだ会社帰りのリーマンだらけでデカイザックを背負って山屋の格好は浮きまくりでした。

マイ旅の集合場所は3つ、竹橋、新宿、秋葉、今回はオーソドックスに新宿。

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新宿はまだまだ人が多いです、行き交う人々そんな街明かりとは正反対の世界に向かう私・・・!
友人と待ち合わせして、都庁前の駐車場まで、新宿は迷路ですがさすがに8年間も東京にいれば大体の出口を把握できるように・・・!


もちろん同業者ばかりであふれる西口、ほんと登山もブームなんだなぁと実感します。


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まいたび受付も結構わかりやすいので迷うことはなし、受付をして乗車予定のバスが来るまでしばし待ちです。

バスには立山やら、扇沢やら登山者憧れの地の名前がずらり、すごい!まだ立山の地には足を入れたことがない。

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23時発、さわやか信州号よりも前に広々満員バス!新穂高からアプローチできる山はかなり限られるので同業者か・・・
そもそも双六までいくならデカイ縦走になるだろうしさすがにないなと思われるので
新穂高からだと西穂高か・・・笠ヶ岳が無難な所じゃないかなと思っております。

到着は5時半or6時半です、上高地による場合は1時間遅れるそうな、今回はうれしいことに4時半

と言うわけでそこそこ仮眠して新穂高には五時半着、世界はまだ闇の中ですが、月明かりに照らされた山岳はもはや
新宿の高層ビルよりも遙かに高い、形が見えます。

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それでも新穂高登山指導センターのトイレは明かりがあり、きれいなトイレもあり空いてます。
バスから降りた人方々は思い思いに準備を始めすこしづつ散って行きます。

朝食は事前購入済み、コンビニなんてないので事前購入は必須、準備体操をして出発。


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新穂高の横は双六までの高峰に囲まれてます、圧倒的スケールさすが北アルプス!世界が違う!

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ここからは少々林道歩き、笠新道を経て笠ヶ岳に向かいますが林道で軽くウォーミングアップと行ったところ。

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前衛峰であろう山、尾根でさえこのスケール!

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40分いかないくらいで笠新道分岐へ水場もあれば大きい案内盤もあるので親切です!

笠ヶ岳まではこの道かクリヤ谷か双六から回ってくるかのルートしかないので何ともアプローチが悪い、回って行こうと言うことができないんですよね。

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笠新道は地図の等高線を見るに、長い登りを延々とつづら折りで杓子平まで行きます。

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とは言いますがしっかり整備された登山道で登りやすいです、こういうのでいいんだよこういうので(ごろーちゃん並

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途中途中、標高を示した看板があるようです。

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そしてがんがん高度をあげるのでついに・・・槍・穂高展望がその姿を現す!
太陽が昇りきらないので山肌は見えませんが山容だけで大体のどの山か分かりますね・・・
西穂はちゃんと12個のピークあるます!

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高度を上げるとさらに景色が変わってきます・・・焼岳、乗鞍まで見え始めると遙か先には
御嶽山!噴煙を上げてる。

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この辺りを超えると風も涼しくあ、秋特有の動くと暑く、止まると涼しい、これいいですよね、秋が登山ハイシーズンなのはこれのおかげかな?って思ってます。
すばらしい秋景色、台風が近づいてるとは思えませんね!

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景色がよくなると自然とペースもあっぷ!岩も増えます、前衛峰を超えるまではもう少し、迫力満点です。
と、いわゆる笠新道の急登りもここまでだけで4時間のコースタイム、延々登りで4時間とか結構しゃれになりません!

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乗り越しまで到着ここを超えた先には・・・デデドン!!

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デデデン

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うぎゃあおわー!こんなに登ってきたのにまだこんなのを隠し持ってたのか・・・先は長そう!
というか流石アルプスの景色だけあって本当に果てしない・・アルプスの山容アルプスの山容・・・うふふ(

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で、ここがいわゆる杓子平、夏はお花畑で満開だそうですが、まぁシーズンオフで、一応花の100名山でもあります。

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杓子平を経て稜線にでます、稜線までまだ登り上げます、ここから2時間のコースタイム。
圧倒的スケールの景色を見ながらの風にでもなったかの様な登山!

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つらいが楽しい、ゆっくり自分のペースで歩みを進めます(この時点でコースタイムを圧倒的に短縮中
稜線までは岩と砂のハーモニー、もうほとんど樹木はありません、みんな大好きハイマツくらいです。

登れ登れー!遙か遠くには燕からの縦走路表銀座が見えます・・・!

槍ヶ岳、西鎌尾根も見えますね!あちらから縦走する場合は10時間コースだそうな

と言うわけで稜線の先は真っ青な空、スカイラインと岩土とのコラボレーションが素晴らしい!


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稜線にのりこし・・・あぁ・・・空が近い、高い・・・びゅーてぃふぉおおおおお!・・・フラットにいこう!

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双六からの縦走路、その奥は憧れの薬師岳・・・その遙か先には立山、ちょっとちょっと北アルプスに来る度にこんな好天とかすかれてるのかにゃあ?(涸沢岳は忘れt

岐阜側は西日本方面は遠くまで見えるのもはや空の色が違って地表まではみえず。


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ここからは稜線とたどり、あの頂上直下の笠ヶ岳山荘まで歩いて行きます!
気持ちいい稜線歩き、ハイマツも少なく岩も少ない、普通に平地と変わりません、!
アップダウンは後の方にあるのが分かりますね。

この時点で12時ちょい、このまま山荘まで上がってご飯にって事で稜線歩き!

ととと、最後の辺り、最後のアップダウンが結構きつい、!

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小屋がどんどん近づいてきます、小屋の下にはテント場が吹きさらしで寒そう



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がんばれがんばれできるできる!


山頂まではガレガレ、トイレ行くのにも結構歩くのですねー

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と言うわけで山荘に到着!しっかりしたテラス!これは穂高岳山荘を思い出します!

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同じラインに穂高岳山荘があるのですがね、槍穂高展望台となるこの笠ヶ岳山荘!
素晴らしい!とりあえず受け付けをして昼ご飯、今日2番目の受付です・・・時計をみると6時間半で上げてきたみたいですね、1時間半くらい早いです。

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テラスのテーブルで昼食、今日はカップラーメンとチキンライスのタンパク質祭り!軽量にするためには多少はね・・・
しょうがないよね・・・
しかし!ビールを交えます!この1杯の為にここまで昼を取らずに上がってきたのだよ!
うまいんじゃー!動いた時はビールが格別ですね!逆に動かない時は焼酎の水割り。
最近ビールが飲めなくなってきたなーて思ってたけどそんなことないうまい!

お昼もそこそこ時間かけると上がってくる人達がそこそこ。

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その後、ついに上がります!てっぺんまで!山荘からは往復30分くらいのガレ場を上がって行きます、ミニ常念岳といったところですかね。

そこそこ疲労度のまま山を登ります、ザックおいてくればよかったけいですね、残念ながら雷鳥さんはみえず

頂上の前には社があります、頂上はその少し先。



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頂上だー!
到達しました2989m!笠ヶ岳山頂です!遮る物がなく遙か遠くまで見渡せますね!ていうかこの時間までしっかり見えるってのがすごい、だいたい曇ってくるもんな・・・

というわけでいつもの標識は手に持つ型です、三角点においてあります、こういうのも悪くないですが人なしの場合だと絵にならないですな

ひゃっほいー!

人が続々上がってくるので早めの退散、山荘に着く頃にはもっともっと人が・・・!?
なんと本日の布団割合は1枚二人、あれー!?人は少ないんじゃなかったの!?
しかしこれでもキャンセルでだいぶ減ったとか、おそるべき百名山

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部屋に案内されて場所を確認、すでにおっさんが寝ているではないですか!
と言うわけでで時間までまったり外を見たり、談話室でまったりといったところ、夕飯は5時から

比較的にきれいな山荘、というか最近はどこでもそこそこ快適である気がする。

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夕飯の時間にはめちゃーと人が並びます、今回は2回転ローテ、夜ご飯には唐揚げ!山でも唐揚げは食べられるんだな!
ちな、訳でご飯や味噌汁を分担して配膳します。
いやー暖かいご飯がしっかり食べられるのはさいこうですにゃぁ!

交代制なので食べてからはすぐに体質、いい感じに空が赤く染まってきました、
常念や穂高だとこの笠ヶ岳に阻まれて夕日が落ちるのは見えないんですよね

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西の空に沈む夕日、一日晴天ありがとうございましたと

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槍穂も写真の様な染まり方、雲海に浮かぶ槍穂は神秘的です!
その後就寝までは時間があるのでまったりしつつ、夜空待機、こいつずっとまったりしてるな

外の温度もいい感じに下がってきて、空もじょじょに暗くなって行きます。
少しづつ、すこしづつ空に星が映り始め、天の川まで見える星空に!
残念ながらそういうのいけるカメラ持ってないので見せられないのですが!

星を見てると完全に体が冷え切ってしまったので、対比、時間もいい感じなので
ここで就寝にしますね、2989mの高所でおっさん達と眠りにつきます!

と、言うわけで1日目を終了します、二部構成でお届けしますので。

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緑にこぱ
「でね、朝やってる、ジャパン百名山で見た笠ヶ岳がすごく魅力的だったんだよ~」

緑ぱぁ
「急登の先にある笠ヶ岳の稜線とお花畑、ご褒美って感じで行きたいなーって」

緑よろこびへにゃ
「でも、ちょっと調べて見たけど、やっぱりアプローチも長いし小屋とかないし私には厳しいかなって」


ローラ つむりワ
「なるほど、北アルプスね、ついにみどりんも行きたくなったかー、小生はうれしいぞー」

ローラ ため息
「まぁ、今まで行った山より深いし高いし時間も掛かるね・・・でも」

ローラ にっこりワ
「いいじゃん北アルプス、みどりんが行きたいなら行こうよ!今のみどりんなら大丈夫だと思うよ」

緑でふぉ
「そうかな?高い山ってあまり行ったことないから・・・」

ローラ にやり
「ま、だれでも初めてはあるよね、私が全力サポートするよ、元山岳部部長(左)にまかせて!」

緑こま
「えぇ!?ローラって高校も山岳部だったですか!?」

ローラ むす
「あれ?言ってなかったけ?そうそう、まぁ二人いたからあんま(部長)って感じじゃなかったけど」

ローラ にっこりワ
「でも、みどりんの初めての北アかー、私まで楽しみだー!」

緑にこへにゃ
(いつのまにか行く事に!?)

緑つむへにゃ
(でもローラちゃんは心強いなぁ・・・たのしみ)

新規キャンバス











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