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夏休みの大冒険2 黒部と槍の裏銀座縦走


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前回に引き続きになります!!

三日目




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三日目からは黒部五郎岳を小屋からピストン・・・から三俣蓮華を経て双六から双六小屋まで
一見ハードにみえますが黒部五郎は軽いザックですし、黒部五郎から三俣への登り返し以外は特にこれといったきつい場所はないので
ゆるふわです!

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運命の三日目、まだ朝霧のかかる、幽玄な黒部五郎小屋周辺。
ほんとにこの小屋絵になりまりますね、最高にかっこいいです!

朝ご飯は屋内の自炊場で調理、狭いですがそもそも朝自炊派ってあまりいないのか二日目にして3人くらいしかみていません
パスタとスープ、朝ご飯にはやっぱりこれでしょう。
ヘッデンで作業も山の醍醐味ですね。

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と言うわけでそそくさと準備して出ます、もともと前日にアタックザックの中身は整えておいたのですっと出れました。
外は黒部五郎にかかるモルゲンロート・・・!ちょうどカールが赤くなってました!綺麗です!

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カールまで上から見下ろした道を歩きます、最初は草木の道を歩いてあげます、追い越し気味で申し訳ないですが
黒部源流に流れる川がほんとに綺麗ですね。

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そしてカール内部へと突入!巨岩が点在する雲上の庭園・・・!
あまり話に聞かない山ではあったのでどんなものかと思ってましたが!
予想以上のすばらしさに唖然・・・水と雪渓と白い岩のハーモニー!

これは百名山ですわ・・・そりゃそうだと思ってしまいました!


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カールを横切り縁から登り上げます、しゃべるでザックり掘った様な形の山なので
この縁はそこそこ急でした!

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この登りを超えれば山頂まではすぐ、ごろごろした岩の稜線です!つまりごろー

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山頂に到達!百名山「黒部五郎岳」
上から見下ろすカールとさらに下へと落ち込む黒部の源流!
きらきら光る川と槍穂・・・えええ・・・!もう!
後ろは山岳地帯の終わりなので遙か金沢の白山です!3大霊山の白山行きたかったですが今年は無理かな・・・

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風も穏やかたおやか・・・気持ちいいのでついつい長居してしまいましたが!!

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もとの道をピストンして下山します、帰りもまた明るくなって別の顔で素晴らしい。

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戻って来ました黒部五郎小屋、だれもいません。
置かせて頂いた荷物を回収し、特に今回の山行でも素敵な山だったのでTシャツを買いました!

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ありがとう黒部五郎、寄り道してよかったよ。

もときた道を戻ります、昨日とは違い少し展望がありますが、曇ってっきましたね、本日のメインディッシュはたらふく食べたので
別によろしいですーと言いながらも少し期待している


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三俣分岐までなんか変な所に行こうとしてるおじさんいたのでそっちは道じゃないですよーといっておきました。
上げます、上げます。

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三俣蓮華岳へ富山と岐阜と長野を分かつ三国の山!山頂は広々として鷲羽の展望がよろしいようで!
まだまだ展望があってよろしい。

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ここから双六岳へ向かいます、みえる稜線はやはりよいですね!この辺りはいろんな道があるようで・・・・

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こちらの縦走路が以外と長いです、先が見えてるのに中々近づかないという・・・
途中平べったい感じの空中散歩、岐阜側は完全に雲に覆われてしまいました。

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雲を全力で押し返してるのは長野側から吹く風ですね!上に押し上げられて消えて行きます・・・
この辺りでハロも確認しました。

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山頂ルートを経由し双六岳に登頂、こちらに近づいてからかなり人が増えてきて
双六山頂はたくさん人が!

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ガスガスで展望はありませんでしたが少し休憩して双六小屋を目指します。
直下は真っ平らな道・・・有名ですね!

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そこでなんと槍のみが姿を現しました!これはすごいピックアップ!
ちょっとほっこりしてくだ・・・小屋は大体鞍部にあるのですが・・・
嫌いなくだり方(先が見えて近づかない(鷲羽感

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もりもり下ります、谷を挟んで反対は三俣蓮華、すごい移動してますなぁ

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というわけで双六小屋に到着!きれな小屋!テント場もすごい広い!
小屋についたならやることは一つ!

山屋と言ったら袋ラーメンだろうが!(三日目
お供は本絞りで!冷えてるのでおいしい、かなり並んだビールとか飲み物とか売店とか。
人里に近づいてるおかげかかなり人は多い。

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ご飯と受付を受付をして、お部屋へ部屋は6畳で一人1枚の布団が割り当てられました。
たくさん人いるのにどうやって・・・!しかしながら場所が端なので出にくいし入りにくい・・・
そして今日は三日目のご褒美として小屋の夜ご飯です!やったぜ!

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・・・とはいいつつも時間がめっちゃあるので散策。
双六小屋のテント場はすごく広い、けどそれでも埋まってしまう繁忙期夏休み!なんてこったい!

徐々に展望をなくしていく山ですが、5時には一回土砂降りの雨が・・・!テントの人大変そうだぜ
時間もすぎてご飯です。
双六小屋のご飯もおいしいと有名ですが、天ぷらがあるのはやはりうれしい、野菜も・・・

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夜ご飯!2回戦ありましたが12時過ぎには到着してたので1回戦から参加、天ぷらといいご飯といい、やはりフリーズドライはほかほかのご飯にはかないませんな!

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かくして、最高においしいご飯を食べた後はビールを飲んですぐ就寝、小屋の中はごった返してたので休憩室も過ごしにくい・・・

・     ・      ・  

4日目

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起床は3時40分・・・まだ誰も起きてないので置きにくいしごそごそしにくいですが
ささっと準備、この3日間で準備するスピードは半分くらいになりました、なにごともてきぱきと準備!

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朝ご飯はパスタとスープです・・・三日連続、二日くらいならもう少しおしゃれにしてもいいんだけど

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というわけで出発です、まだまだ夜明け前、暗い中、樅沢岳へとヘッデンで歩き出します。
あんなにいた人はいない、孤独の世界です!

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樅沢岳から西鎌尾根を見る、これから行く一本道が朝日で照らされる、感動しかない。
圧倒的に西鎌尾根、あの槍のてっぺんまでGO!!!

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最初は登りやすく歩きやすい稜線歩き
所どころみどりもあり危険な場所はほとんどないです。
そして稜線からみえる穂高の峰・・・!いやーんもうやだーん

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なぜか自己主張の激しい焼岳!

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歩いているとなぜか足ごとのガレ場が移動してると思ったらなんと足下ぎりぎりに雷鳥が!
ほんとにそこまで警戒心がないとは、踏みそうなってしまうじゃないか!
子連れだったらしくこの時期は雷鳥はどこ見ても子連れですね、くそかわだったので少し時間をかけてしまったです

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さらに先へ。先へ。

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西鎌も槍に近づくにつれて道が険しくなっていきます!
鎖場も出始めますが、そんなに険しすぎる道でもないのでさくさくっと行きます。
三日目にして食料がだいぶ減って動き安いのがいいですね。

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それでもぶっ続け行動なので少し疲れながらも直下まできましたがここからが遠い、最後の登りですが中々近づかない
巨大な槍のてっぺんに太陽が被って最高にてすかとりぽかちっく!!

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後ろから迫ってくる大量の山岳部に追われながらもついに!

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槍ヶ岳の肩に到着です、圧倒的存在感の穂先、それはまさに天を穿つ槍!!
かっこいい!かっこよすぎる、そこそこ覚悟して来てたのですがぁ・・あれ?

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人が全然登ってない!大チャンスと言うことで休憩無しで早速ヘルメットを被り穂先を目指します
予想通りの岩場、こんな岩場は体験したことない・・・!楽しい!楽しい!
圧倒的岩場、バランスは崩せませんね、しかし誰もいないので所どころで写真を撮りつつ
頂上直下、ここで少し並びましたが誤差

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そしてついに!!

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憧れの槍ヶ岳の登頂しましたぁ!

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この大縦走のフィナーレを飾る山、その頂からは今まで登ってきた裏銀座の道が一望できます
高層に雲がついていますが遠くまで見渡せる。
ほとばしる気持ちを込めて写真を撮ってもらっていいですか?と行きます
私の挑戦はこれにて終わりですね・・・あとは家まで・・・

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槍から見る穂高への道、かっこいい

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と、下山します、下山のが危険なのでゆっくり下山・・・とは行っても15分くらいですね。
槍の肩へつくと時間はまだ9時・・・これなら下山できちゃいそうです、ということで。
ある程度の上限を決めて下山開始!!
槍沢を下ります。

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かなり下りやすい登山道・・・なんでこんなに下りやすいのか気になるくらい下りやすい!!
がりがりと下ります、遠ざかる槍ヶ岳

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そして槍沢は両脇の壁から流れる沢がすごくきれいでした!下の方につくと槍はみえなくなり
雪渓が少し・・・!雪渓まだあるのかと言わんばかり。
ここからが結構長いです、それでも途中の槍沢ロッジをめざしてガツガツ歩きます。

槍沢ロッジ手前のテント場、結構フリーダムなテント場ですね。

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そして槍沢ロッジ、お風呂もある森のコテージ、綺麗な内装、最近は山小屋きれいですよねどこも
ここでお昼はふくr・・・いえいえお腹減ってないので栄養バーをかじってそのまま下山します。

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樹林帯を越えて、ついにそれっぽい所・・・横尾に到着!
人が多いし疲れたので少し休憩・・・時間はまだ11時半・・・まだまだ!!

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50分くらいで徳沢・・ちかれt(
アイスクリームで回復!!まだまだ!もう見飽きたぜこの道!!

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40分くらいでみょうじーん・・・ちかれt(
後もう少し・・・

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おらぁああああああ!!!上高地ぃいいいい!!
なしとげました・・・3泊4日の北アルプス大縦走。世界よ、長野よ、未来よありがとう(よくわからない

ささっとカラスの行水をしてそそくさと上高地を去る準備をします、大宮行きのさわやか信州号が空いていたので予約して・・・

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げげ!沢渡行きのバスは長蛇の列、さすが夏休み・・・!!
それを横目に早足で上高地を後にしますー

結局1泊詰めてしまいましたが天気も下り坂だったので結果OKですね

かくして、私の大冒険は終を迎えます・・・



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夏休み。。。いわゆる夏山の集大成となった今回の山行
前々からしたためた山行が成功する喜び、頓挫する悲しみはかけがえのない経験ですね。

今回のキーワードは挑戦です、1泊2日以上したことない私的にはドキドキの連続でした。
しかも北アルプスの最深部という・・・!
歩いた周りにも魅力的な道はたくさんあり、北アルプスはまだまだ先が長いですね!

このあともすぐにコミケがありあたふたしてましたが、充実した夏休みを過ごせたと思います!
まだまだ百名山を始め、見知らぬ山がたくさんあると思うとすぐにでも行動を起こしたくなります!

それにしてもよく4日感天気がもってくれたと本気で思いますね!
秋と違ってどうしても雲が湧きやすい印象がありましたが夏山でも全然空気が澄んですばらしい景色を
堪能できること・・・!
これで夏の大挑戦を終わります・・今のところ毎年成功してるのでほんと山に感謝ですね!

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シャロにこー
「よくがんばりましたね、しっかり工程も組み達成する、またステップアップしましたよ」

魎子 笑顔 デフォ
「そんなことないよー、天気も持ってくれたし、北アルプスに感謝だね」

シャロ ふふふ
「裏銀座は中々の長丁場なので、相当山好きでないとまず選ばないものです」

シャロ デフォ
「槍ヶ岳の写真、髪も下ろして新鮮ですわ・・・ん?これって」

シャロ じとこ
「りょーこ、この格好で登ったんですの?」

魎子 へ
「えっ・・・そうだけど?」

シャロ デフォ
「山スカートだとタイツといえど丸見えに、は、はしたないです!レインウェアをはくのです!」

シャロ ふふふ
「そうでなければ・・・私にとっては尻天国になってしまいます!」

魎子 汗 びっくり
「なっ・・・そういわれると恥ずかしくなってきた!」

4コマ

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テーマ : 山登り - ジャンル : 趣味・実用

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